働く事をポジティブに向き合っている女性

求人情報を探す時の心構え

人は子供から大人に成長していく段階で「働く」ということと向き合います。自分が「働く」意味も分からず、なんとなく漠然と仕事を続けている大人も少なくありません。年を重ねても自分の仕事の意味を見いだそうとしない人もいる一方、反対に若い人でも自分の仕事や労働に対して全力で意欲を注いでいる人も存在しますが、最近の若い世代の人々はそもそも「意欲が薄い」と言われています。「本当は働きたくないけど、働かなければならないから」と労働意欲もないのに求人情報を探している人もいるでしょう。果たしてそんな気持ちで求人情報を精査したとして、働きたい、おもしろそうだと思えるような仕事と出会える可能性はあるでしょうか。

中には偶然、天職とも言える仕事と出会い、労働についてそれほど積極的ではなかった人が別人のように仕事の成果を上げるようになったということもあるでしょう。しかしそれは非常に稀な事であり、働きたくないと思っている人がいつの間にか仕事好きになっていたなんてことはほとんどないものです。

しかし、どうせ労働意欲も目指す仕事もないからと適当な求人に応募し、うっかり採用された場合、その後はどうなるでしょうか。おそらく毎日楽しくもない業務をこなすことに辟易し、ぐったり疲れて帰宅する日々が続くでしょう。他にやりたい仕事もないからと、そんな状態でも定年まで働ければいいと考えていませんか?そもそもやりたくもない事を何年も続けていくのは生易しい事ではありません。仕事だからと自分に言い聞かせられても、その仕事を含む人生そのものが億劫になってしまい、何もかもつまらなくなってしまうでしょう。仕方ないから働いている、なんてスタンスでいると、生きること自体が面倒になってしまいます。

求人情報を見て仕事先を探す際は、仕方がないから探すなどというのではなく、自分の天職、良い仕事が見つかるかも、というポジティブな心構えでいましょう。自分の意識を変えれば、仕事との向き合い方も自ずと変わるはずです。