カフェ働く笑顔の女性店員

求人に応募する前に確認したい「意欲」

求人サイトや求人情報誌などをチェックして、自分の希望に合う求人を見つけたら、雇用する側とコンタクトを取り、面接などのテストを受ける事になります。自分を試すテストでどれだけ頑張れるか、その仕事に対する意欲がどれほどかを雇用する側は見たいのです。どうしても就きたい仕事なら、難しいテストや苦手な面接も頑張ろうと思えますが、反対に良い条件の求人がなくて渋々応募したなんて人の不満は、雇用する側にもきっと伝わるでしょう。

「働く」ことを続けるには「意欲」が求められます。本人の意欲が高いほど、仕事に対する姿勢も前向きになるでしょう。努力を惜しまず、熱意を注げる仕事に就けたとなれば、長い人生の中で充実した経験になるはずです。仕事で失敗してしまっても、意欲的に取り組んでいる人ならその失敗を糧にしようという気概が生まれるでしょう。そこで仕事に大した熱意もなくダラダラと続けているだけなんて人なら、失敗したこと自体に嫌気がさして途中で放り出してしまうはずです。

「最近の人は仕事が長続きしない」などと言う声もありますが、なぜ長続きしないかの理由を考えれば、それは仕事を楽しいと感じられていないからだと言えます。楽しくない仕事をやって失敗すれば誰でも嫌になってしまうでしょう。しかし、自分が働いている会社やアルバイト先で、仕事内容に対して100%満足していると自信を持って言える人がどれほどいるでしょうか?やり甲斐を感じている人、その仕事を好きな人でも、どこか納得できないことは一つや二つあるものです。「働く」ことには、その仕事を好きになる努力も含まれているのです。

好きで始めた仕事ではなくとも、少なくとも自分で選んだからには仕事に責任を持ち、業務内容にまっすぐ向き合い、取り組みましょう。しかし、そもそも自分がその仕事に意欲的に取り組めるかを、まず求人を見た段階で考えなければいけないのです。やる気のないまま仕事を続けることは、自分にも、雇用する側にとってもプラスにはなりません。