働く男性

求人に応募し、働くということ

働き手を募集している企業は数多く、特に都市部になればなるほど、毎日のようにどこかの企業から求人が出されている状況です。働く場所や仕事があるというのは、本来幸運なことです。しかし、毎日仕事をするという状況をつまらない、物足りないと考える瞬間もあるかもしれません。自分がやりたいと思える事を、働きながら実際にできているという人はどれほどいるでしょうか?

仮に毎日働きもせず、やりたい事だけを好き勝手にやるだけの人生を送ってみると、人はどうなるでしょう。上司や時間を気にせず、自分の好きな事だけをやれる状況は、一見するととても楽しく幸せであるように感じられるかもしれません。しかし、毎日好きな事だけをやっていたら、いずれその好きな事に対しても以前のような楽しみや意欲が感じられなくなるでしょう。

生きていくために仕事をし、働くことで人々の時間や体力はある程度制約されてしまいます。しかし毎日頑張って働く中で、少し空いた時間に好きな事や趣味を漫喫できるからこそ、楽しく感じられるのではないでしょうか。仕事を辛いと思うのは自然なことです。しかし、日々一生懸命に働くことによって、人生に達成感や充実感を得られていることも事実なのです。

働いている、仕事をしているという意識は、頑張っている自分を認識し、自信に繋がります。企業から出される求人に応募し、採用されることで自分の存在価値、居場所を得たと感じられるでしょう。もちろん、あくせく働くことを愉快に思わない、自分がやりたいのはこんな仕事じゃないと不満を抱えたり、この企業で働いたとして、将来の展望が見えるだろうかと悩んだりしている人もいるはずです。「働く」「仕事をする」ということに戸惑いや悩みを抱えている人は、自分が充実していた時の姿を思い返してみてはいかがでしょうか。人生を漫喫している時の感覚を思い出せば、そのために働く、仕事をするやり甲斐を思い出せるかもしれません。